服屋店員の接客ってなんでうざいの?
あの自信に満ち溢れたキラキラ感が苦手なんだよね…。
じっくり見たいから店員をかわす方法が知りたい。
正直、ゆっくり見たいのに声かけられるとうざいですよね。
ぼくもアパレル店員が苦手でしたが今はストレスを感じなくなりました。
そんなぼくがあなたの悩みにお答えします。
結論、うざい接客をかわす方法は存在します。
それに調べた結果、服屋店員のうざい接客にはちゃんと理由があったんです。なので服屋の内部事情を知らないとずっと誤解したままになってしまいます。
そこで今回は、『 服屋店員のうざい接客の理由 』に加え『 接客を華麗にスルーする方法 』を紹介します。
3分ほどで店員に対する誤解が解けて、かわす方法がわかります。ぜひ最後までご一読ください。
服屋の店員はなぜうざいほど干渉してくるのか?
アパレル店員のうざい接客には「 なるほどね〜 」と納得する理由があったんです。それがこちら。
- 防犯のため
- ノルマがある
- 上司に怒られるから
順番に解説しますね。
防犯のため
意外とアパレルショップって盗みが多いらしく「 ぼくはあなたを見てますよ〜。盗んじゃダメですよ〜。 」って監視の意味もあります。
たしかに見られてる感があると盗みにくいですね。( 盗む気は全くない。笑 )
ノルマがある
つまり売上目標ですね。
なので、お客さんに声をかけたくなくても、「 売り上げを出さなきゃ!競争に勝つんだ! 」ってな感じで接客しなきゃならないのかなと。
アパレル店員も大変ですね。
上司に怒られるから
おそらく
上司「 おい。お前手が空いてんだから接客して来いよ。お客さん待ってんぞ! 」
店員さん「 わ、わかりました!すぐ行きます! 」 → 「 いらっしゃいませ!何かお探しですか?( ひぃ〜つらい… ) 」
こんな感じでぼくらの見えてないところで壮絶な戦いがあるのかなと。
想像しただけでストレスですね。汗
服屋店員のうざい接客をかわす方法3つ
実際、悪意があってうざい接客をしてないことがわかりましたが、どうしてもグイグイとしつこい接客をするアパレル店員がいるのも事実。
ぶっちゃけ「 なにかお困りですか〜? 」と聞かれても「 いえ、大丈夫です!何かあったらこちらから声かけます! 」で終わりますがそれができたら苦労しませんよね。
おしゃれに興味を持って5年は経ちますが「 これなら快適に服を見れるぞ! 」って方法が見つかったのでご紹介します。
- 知識で武装する
- 店内が明るいショップに行く
- アウトレットで買い物をする
順番に解説します。
知識で武装する
要するに「 うわっ、このお客さんおれよりめちゃくちゃ詳しいじゃん。なんか質問されたら困るから近づかないようにしよう…。 」な状況を作れば店員さんも寄ってきません。
例えば
- このまえ出たナノユニバースの新作、あれめちゃくちゃおしゃれですよね!
- おっ!お兄さんのコーデキマってますね!何を意識してるんです?
みたいにこちらから質問してアパレル店員のレベルを見るのもありです。(ちょっと性格悪い)
実際、これに近いことを店員さんに言って引かれましたがうざい接客はなくなりましたね。笑
知識を身につけておくと大体のしつこい店員さんは撃退できますよ。
なので、まずはファッションについての知識を蓄える必要があるかなと。一冊だけおしゃれの法則を学べる本を選ぶなら、こちらが勉強になりましたよ。
ファッションの基礎的な部分から学べます。
店内が明るいショップに行く
ぼくの経験上、店内が明るい雰囲気のショップはしつこい接客はしてこない印象です。(地域やそのお店のルールによって多少の誤差はあります。)
具体的に店内が明るいのは
- ZARA
- ビームス
- チャオパニック
- グローバルワーク
- アーバンリサーチ
- ユナイテッドアローズ
逆に店内が暗くてグイグイ来るショップ店員は下記くらいかなと。(場所にもよります)
- HVC
- WEGO
- ナノユニバース
グイグイくる系のショップは店内が暗めなので、気付かれずスーッと背後に近づいてくるんです。「 えっ!さっきまであそこにいたのになんで後ろにいんの? 」みたいな。
店内が明るいとアパレル店員がどこにいるか把握しやすいので、近づいてきたらすぐに距離を置きやすいですよ。
アウトレットで買い物をする
ぼくの体感ですがイオンなどのショッピングモールよりアウトレットの方が店員さんのグイグイ感はありません。
過去に幾度となくアウトレットに行きましたがうざい接客をされたことは一度もなかったと思います。
実際、ショッピングモールで買うよりお得に買えるのでアウトレットを利用するのはおすすめです。
それでも服屋の店員がうざいなら通販やレンタルもあり
どうしても「 服屋店員がうざくて嫌! 」なら通販やレンタルを利用するのもありです。
わざわざ買いに行く手間もないですし、苦手な店員さんとも会いませんよ。
ネット通販ならお得に手に入る
ぶっちゃけ服のサイズさえわかれば店頭よりネットで買った方がお得で便利なんですよね。
品揃えが豊富なのでぼくみたいに田舎に住んでる人でもおしゃれな服が手に入ります。中でも「 ZOZOTOWN 」が50%OFFセールをやっててめちゃくちゃお得です。
サイズが合わなかったり思ってたのと違うなど、失敗もありますがおすすめですね。
レンタルならあなたにとって本当に必要な服がわかる
実際、通販だとサイズが合わなかったり実物を見たら安っぽかったなんてことはざらにあります。
「 うわぁ〜この服サイズが微妙に違うんだけど…。我慢して着るか…。 」
「 思ってたのと全然違うじゃん!けど返品不可なんだよな…。 」
みたいな。
洋服のレンタルサービスなら、サイズが違ったりイメージと違っても返却できるので無駄がありません。
洋服でお金を無駄にしたくないならファッションレンタルもご検討ください。
「 メンズファッションレンタル3社比較【実体験ベースのランキング付け】 」でぼくが実際に利用したサービスのおすすめをまとめました。興味があれば参考にしてください。
【まとめ】服屋の店員がうざいならおしゃれはネットで完結しよう!
今回は洋服店員のうざい理由に加えかわす方法を紹介しました。
本記事のポイントをおさらいしましょう。
- 服屋店員の接客にはちゃんと理由があった。(防犯や上司からの圧力など)
- ファッションの知識を身につけるとグイグイ来る勉強不足の店員さんを撃退できる。
- 照明が明るいショップなら店員さんが近づいてもわかるので距離を開けやすい。
- ショッピングモールよりアウトレットの方がグイグイ来ない。(体験談)
- どうしても店員がうざいなら通販やレンタルを利用してみる。
- 通販だと余計な物まで買ってお金を無駄にするのでレンタルがおすすめ。
正直、服屋店員のグイグイに負けて要らない服も買ったこともありました。(店員さんがめっちゃ陽キャのイケメン高身長で逆らえなかった。笑)
なので余計な買い物をしたくないなら通販一択かなと。ぼくもかれこれお店で買わずずっと通販を利用しています。
とはいえ通販だとお得すぎてつい買いすぎちゃいますよね。本当に必要な服を見極めたいならファッションレンタルから始めるのもありですよ。
「 そもそもファッションレンタルって実際どうなの? 」って方のために「 ファッションレンタルの評判や口コミ【4サービスを利用した体験談】 」で評判やメリットをまとめたので興味があれば参考にして見てください。
今回は以上です。
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